PFUの開発・販売するキーボード、Happy Hacking Keyboard（HHKB）に従来の「墨」「白」に加えて「雪」の新色のモデルが追加されました。
この「雪」モデルは元々、HHKB25周年を記念して2021.10.25に発売されたのですが、ミニマムでかつ、おしゃれなキーボードとしてプログラマー、エンジニアだけでなく、テレワーク拡大によりライターやビジネスマンなどのユーザーまで幅広く好感触で受け入れられてきたので、定番のラインアップに追加されたのではないかと思います。
25周年モデルは、2,500台（英語配列：1,250台、日本語配列：1,250台）の限定だったので、手に入らなかった人も多くまた、フリマサイトなどで高額に転売されたりしていたので、よい対応だと思います。
ボクは幸い25周年モデル（英語配列）は、購入できたのですが、同時に発売された「無刻印キートップ」（英語配列、日本語配列、各300セット）は手に入れられませんでした;(
「無刻印キートップ」は、その後追加販売もされましたが、抽選に外れたのでDIYで作ろうかと考えていたのですが、今回「雪」モデルの定番での販売に合わせて、「無刻印キートップ」も定番にラインアップされたので、早速購入しました。
これで、やっと「雪」モデルの無刻印化ができます:)
また、HHKB「雪」モデル発売の記念キャンペーンも開催されていますね:)
興味ある方は、是非ご参加ください。
HHKB Professional HYBRID Type-s 雪モデル
25周年モデルとの違い
カタログ・スペックは、25周年モデルと定番モデルは全く同じもののようですが、キートップが異なります。
定番モデルのキートップは、「REALFORCE for Mac」と同様に中央に刻印されていますね。フォントもすっきりしていて良いですね。
25周年モデルは、従来の「墨」「白」モデルと同様にキートップ左上に刻印があります。25周年モデルの特徴としては、右下の「Fnキー」が25周年のロゴが刻印されています。
「墨」「白」モデルとの違い
従来の「墨」「白」モデルとは、カタログ・スペック上は全く同じですね。ただ、前述した「25周年モデルとの違い」と同じでキートップの刻印位置の違いにより、見た目の印象はかなり異なります。
英語配列・日本語配列の違い
こちらも、従来の「墨」「白」モデルとは、カタログ・スペック上は全く同じですね。
刻印モデル・無刻印モデルの違い
こちらも、従来の「墨」「白」モデルとは、カタログ・スペック上は全く同じなんですが、キーボードケースに印字されている機種／タイプの印字も刻印・無刻印の違いがあります。
キートップも「刻印／無刻印」が別売りで販売されているので、「刻印モデル」を購入後「無刻印キートップ」に付け替えることもできますが、キーボードケースも含め、真っ白な「雪」にしたい場合は、最初から「無刻印モデル」を購入する必要がありますので、注意が必要です！
まとめ
おしゃれでミニマムなキーボードが好みの方にはおすすめの「雪」モデル、手に入れられるようになりましたので、検討してみて下さい。
僕は、25周年モデルに「無刻印キーキャップ」をつける予定ですが、「刻印キーキャップ」も印象が異なり楽しそうなので、追加購入を検討しています
では、では♪
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