Naya Createは、理想のキーボード!?

Keyboard
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KickStarterでクラウドファンディングが始まったプロジェクトの「Naya Create」っていうキーボードをご存知でしょうか?

キーボード好きにとっては、とても気になるプロダクトですよね!

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Naya Createキーボードとは?

サイトに載っている説明から引用すると、

キーボード本体

カスタマイズ性とプログラム性を提供するホットスワップ可能なモジュールを備えた人間工学に基づいたメカニカル キーボード

https://naya.tech/から引用

モジュール

モジュールを追加して完全ワイヤレス体験を実現します。各モジュールには独自のバッテリーが含まれているため、Naya Create は超薄型で超ポータブルでありながら RF と Bluetooth 5 をサポートできます。

https://naya.tech/から引用

キー

モジュールドック上の 3 つの完全にプログラム可能なキーを使用して、「スペースバー」または「コントロール」キーを置き換えます。これらを使用してレイヤーを切り替え、キーボードをテンキーに変えます。または、使用しているソフトウェアに基づいて適応するカスタム マクロを使用します。

https://naya.tech/から引用

といった感じです。

機能の詳細

詳しくみてみると、

Naya Create には、すべてのキーの下にカスタマイズ可能な RGB と、キーボードの各側面にサイド グロー ゾーンが含まれています。 さらに、当社のソフトウェア Naya Flow は、完全にカスタマイズ可能な照明動作のロックを解除し、バッテリー レベル、充電と接続ステータス、選択したレイヤー、その他必要なものすべてをシームレスに表示できるようにします。
当社の強力な独自ソフトウェアである Naya Flow により、すべてのキーとすべてのモジュール機能を完全に再プログラムできます。 当社は、プロファイルとレイヤーの管理、非常に柔軟なマクロ、プログラム固有の統合などの機能を備え、ハードウェアをニーズに合わせて調整するために必要なツールをすべて提供します。
Mac、Windows、Linux と互換性があります。
Gateron KS28 スイッチ、カスタム ホットスワップ ソケット、および当社独自の構造を利用した Naya Create は、市場で最も薄型のホットスワップ対応ボードです。
・付属の RF ドングル (レシーバー) を使用した、RF 経由の低遅延ワイヤレス接続。
・マルチデバイス Bluetooth サポート。 RF接続中でもBTに切り替えることができます。
・キーボードはUSB経由でも使用できます。 モジュールの片側のみを充電したい場合は、Naya Create の片側を接続してもキーボード全体を使用できます。
バッテリーはモジュールに収容されており、それぞれのモジュールには、RGB なしで 100 日間、完全にアクティブな RBG で 1 週間以上持続するのに十分なバッテリーが含まれています。 モジュールは取り付けたままでも Qi ワイヤレス充電器を使用して充電できるため、キーボードを再度接続する必要がなくなります。
https://naya.tech/から引用

エルゴノミックな分離型キーボードであることももちろんですが、なんと言ってもモジュールと呼ばれるオプションが興味を最大限にそそります

モジュールのラインアップ

デュアル センサーを搭載しており、ターンからスクロールの回転入力が可能で、マウス クリックや動作の切り替えに最適な 4 つの追加ボタンも備えています。
ラップトップのタッチパッドと同じように、位置が改善されただけです。最大4本指に対応した使い慣れたジェスチャーを搭載。
タッチ サーフェスと押せるダイヤルを組み合わせた Tune を使用すると、機能を任意の入力に自由にマッピングできます。動的抵抗からティックレートまで、Pulse を使用してあらゆる詳細を正確に調整します。
6軸(前後、左右、上下)コントローラーを利用して、オブジェクトの 3 次元の動きを模倣します。ベースにダイヤルを追加することで、Float が新たなレベルに引き上げられます。
https://naya.tech/から引用

キーボードにトラックボールやトラックパッドを合体できるなんて素敵じゃないですか!

文章作成、プログラミング用途「Track」+「Touch」
画像・DTM用途「Touch」+「Tune」
ゲーム用途「Touch」+「Float」

なんて、組合せでどうでしょう?

キーボード本体

https://naya.tech/から引用
サイズ 205 x 120
高さタイピング高さ 11.2mm
全高 17mm
ボディアルミニウム
磁気アタッチメント背中合わせの取り付けが可能
重さ225g x 2台
キーボード本体仕様

特徴

  • 分割デザインにより両手が広がり、肩がリラックスし、自然に姿勢が良くなります。
  • 円柱状の千鳥配置により負担が軽減され、自然な手の配置が促進されます。
  • 彫刻されたキーキャップにより、最も外側のキーまでの移動距離が短縮され、厄介なストレッチや手の位置の問題が軽減されます。
  • 手首の自然な姿勢に合わせてボードをテント状にすることで、タイピング中の痛みや不快感を軽減します。

キーボード本体をテントのように角度をつけることを「テンティング」というんですが、他の器具を必要としないでキーボード本体だけで、「テンティング」できるのもいいですね♪

キーボード側面

価格

PreOrder(15%Off)の価格を2024.01.01時点での為替($1 = 141.03円)で換算してみました。

キーボード本体とモジュールを2つ(Track、Touch)で¥92,657と先行販売ながら、なかなかの価格ですね:-O

分類商品ドル
キーボード本体$499.00¥70,374
キーキャップ$0.00¥0
キースイッチ(タクタイル)$0.00¥0
トラベルケース$0.00¥0
サンプルキット(キープラー)$0.00¥0
小計$499.00¥70,374
モジュールTrack$79.00¥11,141
Touch$79.00¥11,141
小計$657.00¥92,657
Tune$159.00¥22,424
Float$159.00¥22,424
小計$975.00¥137,504
キースイッチ(リニア/クリッキー/タクタイル)$49.00¥6,910
キーキャップ(オプション)$49.00¥6,910
価格表

懸念点

  • 2021年に設立されたばかりの企業で、実績が不明
  • 当初の発売が、2024.4だったが、現在は2024.6で開発が遅れてる?
  • Naya Createのネット広告が多い;(

感想

  • 理想的なキーボード、モジュールなので、期待値が高いぞ!
  • 問題なく発売されることを望みます!
noru
noru

では、では♪

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